大山崎町商工会

年表

前2万年頃 この頃、天王山麓に人々が住み始める
前3000年頃 小泉川流域に人々が定住する
前200年頃 淀川沿岸で米作りが始まる(宮脇遺跡)
紀元前後 下植野一帯に方形周溝墓がつくられる 弥生のむらができる
2世紀頃 淀川沿岸に高地性集落が出現する(松田遺跡)
4・5世紀 境野1号古墳、鳥居前古墳、恵解山古墳が築造される
4~6世紀 下植野一帯に大規模集落が営まれる
653年 白雉4年 孝徳天皇、山崎宮を造るという
725年 神亀2年 行基、淀川に山崎橋を架けるという
731年 天平3年 行基、山崎院を造るという
784年 延暦3年 都が長岡の地に移る
806年 大同元年 山崎津などでの酒造を禁止する
807年 大同2年 山崎駅の馬、30頭から20頭に減らす
814年 弘仁5年 嵯峨天皇、山崎離宮に行幸する
           この頃、大山崎瓦窯(旧史跡)で平安京や離宮の瓦が生産される
819年 弘仁10年 嵯峨天皇、河陽宮に行幸する
831年 天長8年 淳和天皇、河陽宮に行幸する
855年 斉衡2年 山崎津で三百余家が焼失する
860年 貞観2年 大安寺僧行教が八幡宮を冠せ勧請する
861年 貞観3年 山崎河陽離宮を山崎国府とする
866年 貞観8年 相応寺の寺地を定める
874年 貞観16年 山崎津など、検非違使の監督下に置かれる
935年 承平5年 紀貫之、帰京途中山崎に泊まる
1200年 正治2年 藤原定家、水無瀬離宮にうかがい、山崎油売小屋に宿泊する
1222年 貞応元年 大山崎神人ら、美濃国不破関関料を免除される
1376年 永和2年 この頃、京都の油販売は大山崎神人が独占する
1392年 明徳3年 足利義満、大山崎で守護の乱暴・干渉を停止する
1471年 文明3年 この頃、大山崎惣中の名が登場する
1568年 永禄11年 織田信長が大山崎に禁制を出す
1570年 元亀元年 浅井・朝倉など戦国大名が大山崎に禁制を出す
1582年 天正10年 羽柴秀吉、山崎合戦で明智光秀を破る
             秀吉が山崎城を築き、利休らと茶会を開く
1601年 慶長6年 徳川家康、大山崎を神領とし、自治を認める
1635年 寛永12年 離宮八幡宮、寛永の造営成る
1681年 延宝9年  木喰以空、観音寺を中興する
1683年 天和元年 山崎油が衰退し始める
1753年 宝暦3年 大山崎宿と西岡60ヶ村で助郷についての取り決めが成立する
1846年 弘化3年 大風洪水、小泉川・淀川等決壊
1852年 嘉永5年 淀川洪水
1864年 元治元年 禁門の変起こる(その余波で大山崎大火)
1867年 慶応3年 ええじゃないか、がおこなわれる
1868年 明治元年 京都府が設置され、その管轄下に入る
1873年 明治6年 大山崎小学校開校する
1876年 明治9年 国鉄山崎駅開業する
1881年 明治14年 大山崎荘、荘内規則を定める
1889年 明治22年 大山崎村の成立(山村の合併)
1928年 昭和3年 新京阪電車(現:阪急電鉄)開通、大山崎駅開設
1932年 昭和7年 国道171号が開通
1961年 昭和36年 工場進出始まる
1963年 昭和38年 名神高速道路開通
1964年 昭和39年 東海道新幹線開通
1966年 昭和41年 円明寺が丘団地建設される
1967年 昭和42年 大山崎町制施行される

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