講師と巡る大山崎ハイグレード名建築ツアー 国宝茶室『待庵』と国重要文化財「聴竹居」
2020大河ドラマゆかりの地 天下分け目の天王山-山崎合戦の地
2020年度
聴竹居倶楽部メンバーで、30年以上にわたり大山崎の歴史を研究してきた歴史研究家・林亨氏が歴史秘話に満ちた大山崎の魅力を十二分にお伝えします。個人散策では出会えない歴史ロマンにきっと触れることができるでしょう。
(主催:大山崎町商工会 協力:一般社団法人 聴竹居倶楽部)
~ 開 催 日 ~
① 3月7日(土)⇒中止 ② 3月26日(木)⇒中止 ③ 4月14日(火)⇒中止
※定員間近は△印で、受付を終了した日程は日付に取消線( ※月※日)で標記しております。
※予約の関係上、妙喜庵(待庵)の見学ができない場合があります。可否の確定は2月中頃となります。
妙喜庵(待庵)の見学場合ができない場合、『妙喜庵』に代わりまして、国宝の茶室「待庵」の
原寸大復元模型を展示しております大山崎町歴史資料館をご見学頂くことになります。
大山崎町歴史資料館(https://kyoto-oyamazaki-fsci.or.jp/view/oyamazaki-history-museum/)
【お知らせ】
①の日程につきまして、
当日は予定通り開催予定ですが、新型コロナウイルス感染症の影響により
アサヒビール大山崎山荘美術館は2月22(土)から3月8日(日)まで臨時休館となりました。
「彩月庵」、「橡の木茶屋」は、見学可能です。
美術館本館見学に変わりまして、宝積寺(宝寺)にて小槌宮大黒天にてご祈祷(金運があがると言われています)。
ご祈祷後、アサヒビール大山崎山荘美術館にて、「彩月庵」、「橡の木茶屋」見学
16:00頃解散予定になります。
①②の日程については、『妙喜庵』の予約が確定いたしました。
③の日程については、『妙喜庵』に代わりまして、大山崎町歴史資料館をご見学頂くことになります。
※感染症、天災等により、見学先の変更・中止させていただく場合もあります。
その際、お申し込みいただきましたお客様にお知らせいたしますと共に、大山崎町商工会ホームページにてご案内させていただきます。
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた「講師と巡る大山崎ハイグレード名建築ツアー」中止のお知らせ
新型コロナウイルスの国内感染拡大を受け、感染拡大防止とお客様の健康と安全を最優先に考慮し、「講師と巡る大山崎ハイグレード名建築ツアー」の3月開催分(2回)をやむなく中止させていただくこととなりました。
毎回遠方から多くの方々にお越しいただき、お楽しみいただいているツアーのため、一部コース変更などで何とか開催できるように準備を進めて参りましたが、小学校・中学校・高校の休校や多くのイベントの中止など、想定を上回る緊急事態に苦渋の決断をせざるを得ない状況となりました。
心待ちにしていただいていたお客様には、大変ご迷惑をお掛けいたしますことに深くお詫び申し上げます。
■見学個所
妙喜庵(待庵) 聴竹居 離宮八幡宮 宝積寺 アサヒビール大山崎山荘美術館
■行 程
JR山崎駅~妙喜庵(国宝・待庵)~離宮八幡宮~聴竹居(昼食)~宝積寺~アサヒビール大山崎山荘美術館
(アサヒビール大山崎山荘美術館では、茶室「彩月庵」、「橡の木茶屋」見学終了は午後3時30分頃を予定、その後、館内の見学は各自で時間の許す限りお楽しみ下さい。17:00閉館)
【行程は一部変わる場合があります。】
※ご案内終了後、各自にて大山崎山荘美術館(開館時間:午後5時まで)をご見学(入館料はツアー参加費に含まれております)いただき、自由解散となります。
※移動は全て徒歩です。一部急な坂道や天井の低いトンネルあり。
集合時間 午前9時20分
募集人員 20名 先着順(最少催行人員10名・実施日の10日前に10名に満たない場合は中止)
※ キャンセル待ちの予約はお受けできません。キャンセルが発生した場合は、再度、大山崎町商工会ホームページにてご案内いたします。先着順にて受付し、受付完了の方のみメールを送信いたします。
※ 中止の場合は、申込者にメールにてご案内いたします。
参加費 10,000円(入場料・拝観料・昼食代・保険料等)当日徴収
やむを得ずキャンセルの場合は、下記のキャンセル料を頂きます
区分 |
2週間前 |
1週間前 |
前日(ツアーが日曜日開催の場合は、前々日) |
当日 |
キャンセル料 |
参加費の20% |
参加費の30% |
参加費の40% |
参加費の50% |
受付時間は17時まで(土日祝日は休みのため、電話対応はありません) |
申し込みはこちら
お問い合わせ内容欄に全員の氏名、年齢、住所、携帯電話番号をご記入下さい。
先着順。定員になり次第締め切り。
大山崎町商工会から「受付完了」メールが届きましたら申し込み完了となります。万が一、「受付完了」メールが届かない場合は恐れ入りますが、再度「お申込み」ページ又はお電話にてご連絡をお願いします。
※ ドメイン設定(受信拒否設定)されている方へ:携帯電話やパソコンにドメイン設定をされている場合、「受付完了」メールをお届けすることができません。ドメイン設定を解除していただきますようお願いします。
問い合わせ 大山崎町商工会 075-956-4600
行 程
JR山崎駅~妙喜庵(国宝・待庵)~離宮八幡宮~聴竹居(昼食)~宝積寺~アサヒビール大山崎山荘美術館(茶室「彩月庵」、「橡の木茶屋」見学終了は午後3時30分頃を予定、その後、館内の見学は各自で時間の許す限りお楽しみ下さい。17:00閉館)【行程は一部変わる場合があります。】
※移動は全て徒歩です。一部坂道あり。
大山崎探訪5つの特典
ポイント1
妙喜庵(待庵)では、日頃なかなか拝観することができない千利休が残した国宝の茶室「待庵」を拝観(にじり口からの拝観となります)。わずか二畳の空間は究極とも言われています。天下統一を目指す秀吉は利休と何を語り合ったのでしょうか?唯一現存する利休の茶室で利休の息吹をぜひ感じて下さい。(普段は往復はがきによる事前の申し込みが必要です。)
ポイント2
エゴマ油製油の同業者組合であった大山崎油座の一員として司馬遼太郎の「国取り物語」に登場する斉藤道三。後には大山崎から美濃の国に出て一国の城主になったことはとても有名です。離宮八幡宮では、日頃見ることのできない製油と販売にかかわる重要文化財の離宮八幡宮文書を特別公開。災いから身を守ってくれる「油断大敵」お守を授与。
ポイント3
普段は予約しないと見学できない昭和の名建築、平成29年7月に国の重要文化財に指定された聴竹居をゆっくり見学。環境共生住宅を体感していただきます。昭和初期の建築とは思えない驚きの数々。昼食は聴竹居内で「聴竹居」弁当をお楽しみいただきます。
ポイント4
一寸法師が修行した寺、宝積寺(宝寺)では圧巻の「日本一の閻魔大王とその眷属像」を拝観。この寺は天下分け目の「山崎合戦」で勝利した秀吉が天王山に築城した山崎城の一部にもなりました。秀吉「一夜の塔」や「出世石」も残されています。
ポイント5
アサヒビール大山崎山荘美術館では普段見学できない国登録有形文化財の茶室「彩月庵」、「橡の木茶屋」を見学。ニッカウヰスキー創始者の一人であり大山崎山荘の主加賀正太郎の知られざる人となりと人間ドラマをお話します。国登録有形文化財の本館と2つの安藤忠雄建築の地中館と山手館。木津川、宇治川、桂川の三川が合流する大パノラマをバルコニーからお楽しみ下さい。
2020年NHK大河ドラマゆかりの地
本能寺の変のあとの羽柴秀吉と明智光秀が戦った天下分け目の天王山-山崎合戦の舞台が、ここ京都・大山崎町です。
主催 大山崎町商工会 協力 一般社団法人聴竹居倶楽部
※申し込み状況については当ページにてご確認ください。